
初めての方も安心して水素ルームをご利用
頂けるよう、大切なポイントをまとめました。
安全面
水素は体内に取り込まれても、必要以上の分 は自然に呼吸や皮膚を通して体外に抜けていきます。
また、水素は身体にとって不要なものには反応せず、特定の活性酸素(ヒドロキシラジカルなど)
と結びついて、水へと変化します。
現在では、水素分子そのものについての安全性も、国内外の研究を通じて報告がなされています。
そのため、安心してご利用いただける空間づくりを、私たちは大切にしています。
注意点
・水素にふれる時間は、人によって感じ方が異なります。様子を見ながら、心地よいと感じる
時間でご利用ください。
・ご利用の際は、体温の上昇や発汗を感じる場合がございます。水分補給をしながら、無理のない
ご利用をお願いいたします。
・ご利用中に体の巡りが良くなることで、トイレが近くなったり、軽い頭の重さや息苦しさを感じ
る場合がございますが、多くは一時的な反応です。体調に合わせて無理のないご利用をお願いい
たします。
水素ルーム 開発者

日本医科大学 名誉教授・太田成男先生は、2007年に水素が体内の悪玉活性酸素(ヒドロキシラジカル)と選択的に反応し、細胞を酸化ストレスから守る可能性を示す論文を**権威ある医学誌『Nature Medicine』**に発表されました。
この研究は世界中で注目され、水素の健康分野への応用研究が
一気に進むきっかけとなりました。
太田教授は、まさに「水素は健康に良い」と世界に知らしめた
立役者の一人として、今もなお国内外の研究を牽引しています。
その功績は、水素が持つ未来の可能性を私たちに示してくれています。
プロフィール
太田 成男
おおた
しげお
1951年 福島県郡山市生まれ
1970年 福島県立会津高校卒
1970年 東京大学理科II類入学
1974年 東京大学理学部卒
1979年 東京大学大学院博士課程修了
1981年 スイス連邦バーゼル大学バイオセンター研究所研究員
1985年 自治医科大学医学部講師
1992年 同助教授
1994年 日本医科大学教授
2006年 順天堂大学客員教授
2017年 日本医科大学定年退任 日本医科大学名誉教授 2017年 (株)マイトス代表取締役社⻑就任
水素ルームの特徴
水素分子を全身で浴びる
水素は分子が非常に小さく、体のすみずみまでやさしく広がります。細胞ひとつひとつ、そして脳にまで届くような感覚で、からだ全体をリフレッシュ。 吸引や水分補給だけでなく、全身で“浴びる”ことで より深く体感できる、新しいセルフケアのかたちです。
高濃度の水素、贅沢に満ちる時間
水素ルーム内の水素濃度は4%です。高濃度の水素が抗酸化作用や炎症の抑制、血流の改善など、さまざまな健康効果をもたらす可能性を示しています。 4%に設定しているのは、安全性を最優先に考慮した結果です。水素は可燃性ガスであり、空気中での濃度が4%から75%の範囲で、酸素の存在と着火源が揃うと燃焼や爆発の可能性があります 。しかし、4%未満の濃度では、これらの条件が揃っても爆発は起こりません。
副交感神経が優位になり、心と体がととのう
やさしい水素 に包まれて、心とからだがゆっくり リセットされていく感覚。 ふんわりと広がる檜の香りが、森の中にいるような清々しさを届けてくれます。 室内には、ノートパソコンを置けるミニテーブル スペースもご用意。 静かな空間で、読書や軽い仕事にもぴったり。 “癒し”と“集中”が共存する、あなた専用の プライベートリトリート空間です。

水素ルーム 説明
これは、吸うでも
飲むでもない、
“浴びる”という選択。

ストレス緩和・リラックス効果
日々のデスクワークや人との関わりで、気づかぬうちにストレスをため込みがちな現代人。
水素は、そんなときに副交感神経の働きをやさしく後押しして、自然と心をゆるめてくれると言われています。
→「気持ちがふっと軽くなった」「眠りが深くなった気がする」などの声も。

疲労感の軽減・回復サポート
水素は酸化ストレス(悪玉活性酸素)と反応して水になる特性があり、疲れの原因物質にアプローチすると言われています。
→デスクワークや立ち仕事で「だるさが抜けない…」と感じている人にとって、日々の回復感をサポートする存在に。

集中力・仕事のパフォーマンス維持
脳は酸化ストレスにとても弱い器官。水素は血流や代謝をサポートする可能性があるとされており、クリアな思考や集中力の維持に貢献するという報告も。
→「午後の仕事がはかどる」「頭がぼんやりしない」といった声にもつながります。